2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

で、奇病

なんか一昨日の夜あたりから、全身が痒くてたまらんと思い、今日(30日)ようやく病院へ。そしたら、医者はあれこれ言いながら、結局は「なにが原因か、特定できないわねえ」などとのたまい、「週明けになっても治らなかったら、血液検査しましょうか」、だと…

『フレディvsジェイソン』と『キル・ビル』

狙ったわけではないが、奇しくもマニエリスムに満ちた二本をはしごしてしまった。 フレディとジェイソンのどちらが好きかと問われれば、「いや、別にどっちも……」と答えてしまう俺は、レザー・フェイスとブギーマンが好きで、それは70年代がリアルタイムだ…

おみやげ

いわきからの帰り、立ち寄ったPAで、納豆とイナゴの佃煮を買った。西荻へのお土産。あれ? 俺、遊びに行ったのか?

遅刻

上司からの電話で目がさめた。6時半に新宿集合なのに……その電話を布団の中で受けたのが6時半だった。あああああぁ。と、吐きそうになりながら、走って行きましたよ、無論。 その上、いわきまで仕事の交渉に行ったのに、名刺を持ってなかった……。 俺、社会…

がっかり

今日、久しぶりにSちゃんから電話。「明日、食事でもどう?」とせっかく誘ってくれたのに、明日は地方に出張デス……。

『カブキなさい』

以前、S女史に薦められていた吉田まゆみの『カブキなさい』1巻を購入。 てっきり『のだめ』みたいなあほなノリだと予想していたら、全然ちがった。いまどきな感じのあほな女が、まるで興味もなかった歌舞伎にはまってしまい恋に陥る、という話かと思ったら……

書き忘れ

昨日、帰りの中央線の中で見かけたカップル。たぶん、夫婦だと思われるのですが、嫁さんは受け口で、旦那は出っ歯でした。やはり噛み合わせがいいのだろうか?と、ぼんやり思って見ていました。

記念日

「言葉はいつも想いに足りない」と言ったのは鴻上尚史だったけど、記念日と言いながらこれを書いている今はすでに日が変わっている。←変な文だが、そんなふうに書きたい夜もある。 とりたてて自分の処女作、という気もしないのは、結局自主映画をやっていて…

AZちゃんの家のPCで、酔っ払って書いた。なんだかよくわからないな。 えんづの店員さんは、なんだか俺らを「かわいそうな酔っ払い」だと哀れんでくれてるみたいだった。いつもいつもごめんなさい。S女史がご迷惑をおかけして。

う〜久々

S女史がとなりでうるさい。 AZちゃんがトルコから帰ってきて、今日はなぜか俺の誕生日飲み会。 でも、今日は俺のおばあちゃんの誕生日。 S女史は、こないだ電柱に登ろうとし、でも登れずに「楽しい」と叫んだ事件を、あくまでもフィクションである、と主張し…

びっくりした

携帯の目覚ましがいま鳴った。 ああ、そうだ。昨日、締め切りの原稿があるのに猛烈に眠くて、3時半に起きてやろう、などと絶対にできるわけがないことを自分に約束して、案の定しっかりと止めて二度寝&熟睡したのだった。 で、その原稿をさっき書き終えて…

確認

さっきGちゃんに電話で確認したら、2時ぐらいにO君とAちゃんを店の外まで送っていって、その後ステージで寝始めて、起きたときに「あれ?O君とAちゃんは?」とすっとこどっこいなことを言っていたらしい。 ……短期記憶障害? 『メメント』みたいだ。

誕生日

そんな朝をむかえ、俺は31歳になった。 昨日、べろべろの俺にGちゃんは手編みの帽子をプレゼントしてくれた。クワガタ模様でカワイイ。 虫と酒、これが西荻区のマークだな。

二日酔い

昨日はAちゃんの友だちと合コン……のはずだったんだけど、なんだかよく分からない飲み会だった。 誰も企画意図を「合コン」とは思っていない感じで、しかも俺の仕切りが悪く(パクチーを食えない人、辛いのが駄目な人……がいるのに、シュエダゴン)、なんだか…

一人称を「僕」にしてみる

夕方、神戸のEさんから電話があった。Eさんは神戸在住のミュージシャンだ。Eさんとの出会いは僕が20代半ばだから、かれこれ5、6年のつきあいになる。 今日の電話は最近の僕の仕事に関わることだったのだけれど、電話で僕もEさんも笑ってしまったのは、「ま…

『カペタ』と『インファナル・アフェア』の日曜日

もともとは『ベック』が目当てで手にした「月マガ」に載っていた『カペタ』。そのとき読んだエピソードは、今回確認したら2巻の途中ぐらいだったが、それまでのいきさつを知らずともぐぐっと引き込まれてしまった。定番なのかもしれないけれど、「実はもの…

疲れた

バスケは走るね。 いくら井上雄彦御大の作品を堪能したあととはいえ、自分がコートを走れば、もう走れない年であることを自覚。 でも、走らなくちゃやりきれない日だってあるのさ! 本日はまだ公開できない仕事の打ち合わせが延々とあり、その後、急いで上井…

『夢の丘』と『リアル』

アーサー・マッケンの『夢の丘』。これって……変な小説だよな。題材としては、芸術家志望の若者の夢と苦悩なんだけど……葛藤はない。 普通の「人間」の苦悩は、努力なり運なりで乗り越えられて、それで主人公は成功(もしくは失敗)を経験し、そのことにより「…

T社に勤めてる、大学の後輩のHと新宿で会う。 仕事の依頼だけどね。 でも、仕事の話はそこそこに一緒にメシ食いに行って……やべ、また「俺俺」言ってたな。う〜ん、ま、いいか。 しかもおごってもらってしまった。一応、「打ち合わせ」ってことで。経費で。 …

『天才ファミリー・カンパニー』

これまでのつけがたまって、昨日から徹夜で仕事を片付け、そのご褒美として3巻と4巻を買っちまった。 正直、『のだめ』や『GREEN』ほどにははまりそうにない。まあまあ面白い。きっとこれって二ノ宮知子が「ストーリーテラー」というよりは「キャラクター…

やべえ

S女史に恫喝された。 などと書くと、また問題発生するんだな。 でもトラブル大好き! 予告してあった「S女史電柱に登るの巻」は管理者的にもう飽きたので、発表をひかえさせていただきます。 所詮、「まだまだ『よっぱらい研究所』にはかなわないよね〜」と…

物欲が止まらない

それは仕事から逃避しようとしているから。 ああ、またしてもカードで本とCDを買ってしまった。刹那の快楽に逃避して……いや、反省するのはやめよう。 だって、二ノ宮知子のマンガはやっぱり面白いんだもん。 『天才ファミリー・カンパニー』1巻と2巻購入。…

女帝Mによる田舎娘キャラについて。

大体、女帝というからにはどこかシャーマンとしての能力があって当然で、ときおり本人にも思いも寄らぬキャラが「降りて」くるらしい。 その一人が「田舎娘」。 どうやら思春期に突入したばかりであるらしいその娘は、村でちょっと気になる仲のよいBの近くに…

『サンダーパンツ』と『グリーン』

おならで空を飛ぶと言えば、「ボヨヨンロック」が有名だが、『サンダーパンツ』はおならで宇宙に行く少年の感動作。ハンカチを忘れたので、頬を涙が流れるにまかせるしかなかった。おならがとまらず世間に奇異の目で見られる少年が、やがてそれを「個性」と…

毎晩飲み会

昨夜は9月、10月生まれの連中の生誕を祝う西荻区議会。 集まった議員は、西荻の女帝M、最近大物感をただよわせつつあるBちゃん、もともと大物のO君、バッカス大臣のM、酒癖の悪さをみんなに持ち回りでフォローさせることが決まったG、髪切ったらすっかりオカ…

気持ち悪い

昨日も飲む。 S女史と立川で能を観たあと、八王子で。たらふく肉を食う。開始が早かったので、店を出るとまだ8時台。 「なんだ、はええな」 この判断が西荻のルールだ。 そのころ新宿で飲んでいたS君を呼び出し、えんづで飲みなおし。 S女史はすでに八王子…

昨夜ははしゃいだ。S社の方たちと新宿の中華料理屋で飲む。いつもどおり「俺俺」言ってるうちにトーキングハイに。酒というより自分に酔う。そのまま西荻へ帰還。もちろん見回りだ。 クラップでGにキスを迫り、嫌がられる。が、それも俺。 GとHとともにミル…

区長立候補

今日ここに、わたくし虫博士は西荻を区として独立させることを宣言いたします。 開かれた区政を目指すわたくしとしては、ここに日々の動静を発表してゆく所存です。 わたくしを見かけた方は気軽に「よ、区長」「よ、博士」と声をかけやがれ。