2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

虫と子どもとダイアリー

現在も忙しさは継続中なのですが、その仕事の最中に、ちょっと心和むできごとがありました。 いまの仕事場には、数人の子どもがいるんだけど、一人の男の子がある日、俺のそばによってきて、「プレゼントです」とムシキングのカードを差し出した。 彼は、俺…

太陽系第10惑星発見?

http://slashdot.jp/article.pl?sid=05/07/30/0350232 今日、この話題について話していたら、一緒に飲んでいたM子が、「誰が住んでるの?」とすかさず口にした。「誰か」ではなく、「誰が」というところがポイントだな。 野口さん、確かめに行ってください。

宇宙ではあなたの悲鳴は聞こえない

というわけで、俺は宇宙がとても怖い。怖いんだけど、というか怖いから、宇宙に興味がある。 以前『フルムーン』という写真集を見たときも「うわ、こんなところに取り残されたら……」と震えましたが、更に恐ろしい写真集が出ました。少し前に出版されたみたい…

ダンゴムシをじっと見つめる

一体俺はなんの仕事をしているのか? 責任ある立場なのに、仕事場の足元のダンゴムシが気になって仕方がなかった。 しかも、こんな更新。

絶対に観に行く予定

『震える舌』が東劇でやる。8月。みんな行こう。恐怖映画にとりつかれたきっかけの作品。

『右側に気をつけろ』@バウスシアター

そういや、これも久々に観たな。レイトショーで。つうか、スクリーンで観たのは初めてかもしれない。まあ、基本的にゴダールの映画は全部同じようなもんなので、頭の中で勝手にシャッフルしている。そこがいいんだよね。 『右側に気をつけろ』は、ゴダールの…

四分の一終了

忙しいけど楽しい日々はまだまだ続く。 毎日、いろんなところに行けるのも楽しい。日焼けした。見たことのないような風景も目にした。 最近は、職場でマリオとか水森亜土とか呼ばれているのは、パルコで買った帽子のせいだ。

車窓から

昨日、移動中の車から、消防署が見えた。5歳ぐらいの男の子が消防車を見上げていた。そこに署員がやってきて、男の子を消防車に乗せてあげていた。 俺も子どものとき、消防車に乗せてもらった、と祖母がよく言っていたのを思い出した。

『宇宙戦争』

どうしてこんなに残酷なのか? 監督がスピルバーグ……あ、そうか! これは、『E.T.』の続編なんだ! と飲み屋で膝を打った俺。前作で心優しい宇宙人は、別れ際に、仲良くなった少女に「Be good(いい子になってね)」と言い残した。しかし、それから数年の後…

30日から、大変な仕事を始めた。こんな仕事を任せられるなんて!と自分でもびっくり。毎朝6時起床。でも楽しい。忙しいけど楽しい。楽しんでできる仕事がある自分は幸福だ。2年前に同じ仕事をしたときには、最終日にとても深い喪失感を抱いた。こんな楽し…