ピトフーイ

http://www.hum.ibaraki.ac.jp/mayanagi/paper01/chincho.html
脊椎動物で毒があるのは、魚類と両生類と爬虫類。という俺の常識を最初に逆なでしてくれたのは、哺乳類であるカモノハシ。
さすがに鳥類に、そんな毒に頼るような輩はいないだろう、とたかをくくっていたら、1992年にニューギニアで発見された。
その名も「ピトフーイ」。
上掲のページでは、毒鳥に関する中国の伝承なども紹介しており、なかなか勉強になりました。というか、毒っていうとやっぱり中国、という俺の固定観念をまた強化してくれた。


いつか実物を見てみたいもんだ。
実物の写真はこちらから。
http://www.hum.ibaraki.ac.jp/mayanagi/paper01/pitohui/HoodedPitohui.htm