口笛吹いて空き地へ行った

道徳の授業でテレビを観るのが楽しみだった。学校なのにテレビだよ? というぐらい、昔はテレビは貴重だった気もするが、いつのまにか惰性でしか観なくなっている。


http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4764/tvmusic.htm


さて、こちらのページでは、なぜか教育テレビのテーマ曲が勝手にカラオケ化されていて聴くことが出来ます。


で、昨日突然天啓のごとくわかったことがあったので、報告させてください。

笛吹いて空き地へ行った
知らない子がやって来て
遊ばないかと笑って言った
一人ぼっちはつまらない
誰とでも仲間になって仲良しになろう
口笛吹いて空き地へ行った
知らない子はもういない
みんな仲間だ仲良しなんだ

この歌詞の「知らない子はもういない」の部分、俺は20数年間、「知らない子は追っ払って、仲良しの子とだけ集まって遊んだ」と解釈してたんだ。
いや、だってさ。
「口笛吹いて空き地へ行った」って、二回歌っているでしょ?
だから、俺は、「知らない子に話しかけられて、嫌な気持ちになったので一度家に帰って、あー、でも、一人ぼっちはつまらないから友だち誘ってもう一度空き地へ行こう。あ、そしたら、さっきの不審な人物はもういない。よかったー」って解釈してたんだよ。


どうでもいいか。