これはひどい

過去に書いたものは、できるだけとっておくようにしている。高校生のときに書いた小説など、いまや読めたものではないが、それでもとってある。自己愛強いね、俺。
そんな俺が20代の頃に書いた歌詞が出てきたよ。これは、たしかスタジオで一度練習したきりお蔵入りしてしまったんだ。まあ、読んでもらえればわかると思う。たぶん、頭おかしかったんだろう。

観光資源のない村だけど
ジャックのチンポは自慢だよ
村の女が全員揃って 両手で握って1マイル
村のはずれで勃起した


村の女が空高く
まるで五月の節句のよう
チンポをつたって降りてきて
摩擦でジャックは射精する


ジャックの精子は軌道にのって
地球の周りを回ってる


夕暮れジャックはポツネンと
一番星を眺めてる
ジャックのチンポは世界一
だけどジャックは一人きり

ポール・バニヤンと「ジャックと豆の木」がモチーフになっており、一過性の人気とそれにともなう虚しさをテーマにしています。