なくなったものは見つかる

スチュワート・ゴードンの『フロム・ビヨンド』って、奇妙な魅力がある。『ゾンバイオ 死霊のしたたり』に続くラヴクラフトものってことで、公開当時はなんだかすごく期待して、観てみたら「あれ?」とか思ったんだけど、それでも何度も観直してしまう。『ダンウィッチの怪』(あれ? 映画も同じタイトルだっけ?)も好きだけど、こういう「あっちの世界」と「こっちの世界」の通路に関する映画っていいよな。
で、『フロム・ビヨンド』の、なくなったと思われていたフッテージが、今更発見されたというニュース。ディレクターズカットでも作るのかな?
http://www.aint-it-cool-news.com/display.cgi?id=19063