2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
そんなバカな。そう思われたあなたは、理性的な人間ですね。 ということは、西荻には住めません。 西荻には、理性的な人間は住んでいません。理性の力など信じていません。いつも道端のサボテンをかじりながら、メスカリン・ドライブです。いろんなものが混…
先日、新宿を歩いていて、ふと空を見上げたらこんな雲が……。
「西荻窪+出口王仁三郎」で検索した結果
先日、中野で友人が経営するイベントスペースで、友人たちと好きなCDを持ち寄って音楽を楽しみながらお酒を飲んでいたら、いきなり血まみれの男が店に乱入してきた。ちょうど『ギンギラギンにさりげなく』を全員で絶唱している最中だったので、テンションが…
「佐藤姓」の人だけが、王国の兵士に追いかけられる、という状況が打破されたのちの物語。 電車の先頭車両に「佐藤専用車両」ができました、という設定。根本的な解決になっていないところに、首を傾げてしまう。 ただ、昼間、電車ががらがらの時間に、先頭…
最近、丸の内のビジネスマンたちのあいだで隠れベストセラーになっている絵本がある。表紙には真っ白な鳥のイラストが描かれ、その頭には美しいティアラがかぶせられている。その真っ白な鳥の名は、「チーバ君」と言う。 内容は次のようなものだ。 チーバ君…
「千葉鳥島論争」をキーワードにしないだろうか? あと、これについて、もっと活発な議論を求む。
せつない。実話に基づいている、というのがさらにせつなさを増す。 物語は、1945年7月の中国から始まる。当時、大陸の日本軍は極秘のうちに死体を蘇生させる実験をしていた。この実験が成功すれば、特攻の悲劇は悲劇でなくなるばかりでなく、人体を繰り返し…
先日、調布をぶらぶら歩いていたら、こんな貼り紙を見つけたよ。 電柱に貼ってあるため湾曲してしまい、写真では読みにくいのですが、「とりさん!!」と喋るセキセイインコが失踪しているらしい。 はじめは、「とりさん!!」というフレーズに微笑ましさ(幼児…
日本の高度成長期の暗黒面、千葉島には、様々な問題があったけれど、そのうちの一つとして「国語教育ローマ字法」があげられる。 先日のエントリでも紹介したように、70年代、千葉は島だった。関東地獄地震によって、関東から分断された千葉は、あらゆるイン…
いまの若い人は知らないと思うけど、70年代の一時期、千葉は島だった。 きっかけは、もちろん「関東地獄地震」。この地震によって、千葉は本州から切り離された。 無論、俺も地震の頃はまだ赤ん坊だったから、親たちの話を聞いて知っているだけ。阿鼻叫喚の…
先日、下流社会の次には、河原社会が来るのではないかと予言しましたが、今日は更にその先を予言します。 下流の果てには、なにがある? 海ですね。 日本社会の暗澹たる先行きに絶望した下流の人々は、流れに逆らってまで上流を目指そうとはせず、海へと出る…
Wink Aisiteru SuzukiSachiko Potato
ずっと、俺を中心に世界が回ってると思ってた。たとえば、外出するときには、俺の足の動きに合わせて、地面が動いているっていうふうにね。まあ〜、その〜、動く歩道みたいな感じ。 で、最近、そのことに疑いを持つようになったんだよ。 「そもそも地面が動…
深町先生*1がこっそり教えてくれたんだけどね。新幹線にはチョッパー席というのがある。背もたれははじめから後ろに倒れていて、前の席の背中からバッファローの角のようなハンドルがはえている。深町先生はそのハンドルをつかんで、自分が新幹線を運転する…
行動予定表に「マリリン・モンロー 渋谷→赤坂 NR(℡連)」。
飲みの席で言ったことはすべて忘れるので、同席した人は、ブクマかトラバで、あの場でどんな発言があったか、教えてください。 俺は、あの後、西荻に戻って、二軒ハシゴしました。 あ、憶えてるのは…… 荻窪は、東西荻窪になればいい。 でもそうしたら、西荻…
http://www.jumpcut.com/view?id=9604F21EB67011DB83E9000423CF0184 とりあえず、先日井之頭の水生物館で撮影したカイツブリの動画を編集してみた。 ちゃんとノンリニアに編集できる(はじめは勘違いしてた)。簡単なエフェクトもある。今回は色々とトランジ…
酔っ払って交番の前で君が代を歌うというパフォーマンス。 怒られたらしめたもの。ようつべにあげるネタができる。 近日中に実行したいと思います。通報しないで! 追記。 俺の隣で「ワスのほうが裏声でもっと美しく歌えますよ〜」と警官に絡む係募集中。
そう言われても有罪推定が働きそうだ。
テレビゲームをしていて、主人公が穴に落ちたり、敵にやられたりすると、「あー、死んだー」とか思わず口にしてしまうわけだけど、もちろん手持ちのコマがある限りは、再トライできるようになっている。 そのことに、俺らはなんの不思議も感じないのだけれど…