下流社会の果てになにが来るか?

先日、下流社会の次には、河原社会が来るのではないかと予言しましたが、今日は更にその先を予言します。
下流の果てには、なにがある?
海ですね。
日本社会の暗澹たる先行きに絶望した下流の人々は、流れに逆らってまで上流を目指そうとはせず、海へと出るのです。もはや、日本になど未練はない! 俺たちを下流に捨てた日本を、いまや俺たちが捨ててやるのだ! いままでは流されるばかりだったけれど、これからは自らの力で海の向こうを目指す。
大航海時代の始まりだ。


ところで、前にも言ったかもしれないけれど、俺には壮大な計画がある。
地球上のすべての陸地をデフラグする、という計画だ。
地球にたった一つの大陸だけが出現する。
パンゲア計画。
手始めに、富士山を削ってその土を日本海に捨てる、という活動を始めようと思っている。