メモメモ備忘録

インターネット病? 現実社会での仁義?……フムフム。
思うに、ネットでみんなが手に入れたのは、リスクの少ない非合法・非常識・非仁義(以下いろいろとあげられるが、まあ、そういった)活動ってことじゃないのかな。そこにはきっと「成熟」はない。
青二才、つまり無責任ってこと。
現実社会では、青二才と成熟とは、地続きだけれど、ネットにおいては(おそらく)地続きではない。だから、現実社会とのアナロジーで語っても無駄。
現実社会では、簡単にまたげる柵を作っただけでも、心理的な負荷は大きいから、芝生にずかずか入る人は少ない。常識のない青二才には、注意・教育することで、彼らを成熟へといざなうことができる。
ネットでは、その心理的負荷は限りなく低い。成熟へと至る道は、限りなく遠い。おそらく、現実社会とは違って、成熟することで失うメリットが大きすぎる(メリット……たぶん、そういうこと。ネット以外で、それを手に入れることはひどく困難であるようなメリット……上にあげたようなこと?)。
とかなんとか、夜中に某所のコメント欄を見ながら、考えてみた。