今日話したこと

  1. デスノート』映画化については、漫☆画太郎が参加すべきだった。心臓麻痺は映像表現として地味すぎる。タンスを抱えて、階段から落ちて、トラックにはねられる、という状況をキラはノートに書くべき。
  2. ダンスの歴史において、暗黒舞踏漫☆画太郎であった。
  3. 表現の評価として、普通・面白い・とても面白い、という基準があるとすれば、漫☆画太郎は、そのような相対評価を超えた絶対的な歴史的切断を体現している。『デビルマン』がそうであったように。マルキ・ド・サドだってそうだ。
  4. 新作狂言の台本を漫☆画太郎が書けばいい。反復ギャグは狂言的だ。無論、モデルとなるのはダチョウ倶楽部の竜ちゃんだ。新しい温泉を発見した主人が、太郎冠者に入るように命じて「熱い熱い」と騒ぐのを、「はー熱いのか」とか言う主人。