ぬるい

朝から打ち合わせ、打ち合わせ。で、22時近くに開放されるまで、メシも食えなかった。腹減った。そして、やらねばならない仕事のことを考えて憂鬱を通り越して、呆然としてしまう。
果たして本当に乗り切れるのか?
こういうときこそ「でもやるんだよ」と言うのだろうか?
しかし、その合言葉は現在では、「世間の皆様方には非生産的であるようなくだらないことに、どうかと思うほどの情熱を注ぐ」ときにこそ使われることが多い。
とすると、俺の現在の状況はどうなんだろう。中途半端に生産的で、仕事があること自体には喜びを感じるものの情熱はぬるく、時間だけは圧倒的にない。
いや、考えるのはやめよう。機械になる喜びを獲得できるよう、とにかくひたすら働こう。
そしてそれをばねに、29日のライブは癒されまくろう。……言ってて意味がよくわからんが。