重要です

昨日は、DVDで『最後の恋のはじめ方』、テアトル新宿で『エリ、エリ レマ サバクタニ』を観たんだけど、そんなことよりも重要なお知らせがあるので、感想は後回し。
自分の不明を恥じるばかりだが、今日生まれて初めて『次郎長三国志』を観ました。第五部と第六部。単純に楽しいばかりの第五部が終わったあと、なにか陰惨な雰囲気の第六部が始まったときは暗い気持ちになりかけたけれど、中盤以降、越路吹雪が登場するあたりから感情のスイッチが入りまくり、後半は涙がとどまりませんでした。
いや、もう、冷静に感想を書くのは別の日にします。いまは、この感動を分かち合いたいだけ。コメント欄が荒れるぐらい、みんなに観て欲しい。
俺、シネマヴェーラに通う! だからお前も通え!