2006-08-24 タイトルを忘れただけなんじゃないか ネタ まあいまさらリアクションしてもどうかと思うのですが。 日経新聞に掲載された猫殺しのエッセー、あれ実は次に連載される予定の新聞小説の予告編だったんですよ。 そう、お気づきですね。 『猫の流刑地』がそのタイトルです。 思えば日本近代文学が新聞小説『我輩は猫である』に始まったことの決着として、こんな小説が日経に載るというのはショーチョーテキですね。