タイトルを忘れただけなんじゃないか

まあいまさらリアクションしてもどうかと思うのですが。
日経新聞に掲載された猫殺しのエッセー、あれ実は次に連載される予定の新聞小説の予告編だったんですよ。
そう、お気づきですね。
『猫の流刑地』がそのタイトルです。
思えば日本近代文学新聞小説我輩は猫である』に始まったことの決着として、こんな小説が日経に載るというのはショーチョーテキですね。