女帝Mによる田舎娘キャラについて。

大体、女帝というからにはどこかシャーマンとしての能力があって当然で、ときおり本人にも思いも寄らぬキャラが「降りて」くるらしい。
その一人が「田舎娘」。
どうやら思春期に突入したばかりであるらしいその娘は、村でちょっと気になる仲のよいBの近くにやってきては、あくまでも無意識に腰をBにすりつけながら身もだえして言う。
「なあ、なんだべ、これ? なんかもやもやすっだけどよ。どうにかしてくんねか? こんな気持ち、初めてだ」
で、Bもまたそれが「性」であることがわからず、結局腕立て伏せを二人でやったりして、結局解消されてしまう。
……問題は、そんな会話が西荻のマンションの一室で、実在の夫婦によって演じられているということだ。

次回、29歳になったばかりのS女史が、電柱に登って叫んだ言葉とは!